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【オーダースーツ大阪】信頼の証、ブランドタグ

私達が扱わせて頂く生地の多くはイタリアやイギリスで織られたもので、生地にもそれぞれブランドネームがあります。

Zegna
Canonico
HarrisTweed

あたりは耳にされたことあるのではないでしょうか?

それぞれにブランドタグと言ってブランドネームがデザインされたタグがあります。

私達が仕立てさせて頂く際にも、
生地を仕入れる際、1着につき1枚配布されます。

そのタグを付けることで品質を保証したり、高級ブランドの生地であればそのブランドタグがステータスになったりもします。

多くのテーラーさんでは、生地のブランドタグを縫い付けることが当たり前であり、お客様からも要求されるのだとか。

しかし、

当店ではほとんど(90%以上)の商品にブランドタグを縫い付けません。
仕入先から支給されても、基本的には縫い付けません。

同業の方からは

『ゼニアのタグ付けといたら高く売れますよ!』

なんて話も聞きますが…

当店で生地のブランドタグを縫い付けない、その理由は…

『AlberoAlto』のブランドタグこそが品質を保証するものだからです。

tag

私達が肌で確かめ、目利きした生地を使用しているので偉そうな言い方になるかもしれませんが、
生地ブランドのブランドネームに頼る必要がないのです。

と、言うより本来そうあるべきだと思うんですよね…

その考えの逆を行く問題について、取引先様がブログに綴っておられますのでご一読頂ければと…
http://marukishi.blogspot.jp/20…/…/harris-tweed-crisis.html…

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