【オーダースーツ大阪】エリザベス女王の公式バースデーパーティー
昨日、私が所属する関西日英協会のイベントでエリザベス女王の公式誕生日パーティーに出席するために神戸・北野にある神戸倶楽部に行ってきました。
梅雨の最中、幸運にも天気に恵まれプールサイドでウェルカムドリンクが振る舞われ、ロンドン在住のバイオリニストの方の生演奏で始まりました。
このパーティーは「ブラックタイ」などドレスコードが指定されるものではないのですが、パーティーと言うだけあって女性の皆様は特に華やかにドレスアップされています☆
男性の皆様もクールビズシーズンとは言えジャケットは必ず着用されています。
さて、毎年このパーティーに出席する度にいろいろ何を身につけようか考えます。
そこで今回は、
イギリス製のJohnFosterのモヘアトニックで仕立てたスーツにイギリスを代表するデザイン「Liberty」プリントの生地で仕立てたネクタイを着用しました。
マイケルシアラー総領事と共に…
英国関係のイベントですので出来る限り英国製のものを身につけ、それによって相手に対する敬意を表現しています。
そんなことに気付かない人もたくさんいます。
それはそれで良いのです。
でも、気付いてくれた方を嫌な気分にすることはありませんし、むしろ喜んで下さるし、話題にもなるんですよね♪
昨日も、
10年以上イギリスに駐在されていたご夫婦から
「イギリスの夏のパーティーなんかに行くとこんな明るいブルーのスーツを着た方よく見ましたよ!なんか懐かしいな〜」
とか、
「リバティープリントってやっぱり良いわよね〜」
「うちの主人もリバティープリントのネクタイ持ってるから久し振りに着けさせようかしら♪」
な〜んて感じで
初対面の方ではありましたがお互いにとても楽しい時間を過ごせました。
と、
言うことで、、、
服装を通して相手に敬意や好意を表す方法っていろいろあると思うんですよね!
例えば、
取引先の会社の周年パーティーに出席する際、
ネクタイに取引先のコーポレートカラーを取り入れてみたり♪
ちょっとしたことではありますが、
想像以上に相手は喜んでくれるかもしれませんよ!
お試しあれ!
Leave a Reply