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【オーダースーツ大阪】150年の歴史ハリソンズ

前回のブログで2018年の7月にイギリス出張に行った話をしましたが、今回は出張の一番の目的でもある生地の仕入れの打ち合わせについて。

 

ロンドンから電車で約3時間、イングランド西部に位置するエクセターに本社を構える英国最王手にして150年の歴史を誇る生地マーチャントHARIISONS(ハリソンズ)を訪問してきました。

ロンドン中心部のパディントン駅から特急列車に乗り、風光明媚な田園風景を眺めながらのんびりした旅路を進めたその先に小さな町エクセターがあります。

 

エクセターの駅から車で数分の場所にあるハリソンズ本社はビルというよりも大量の生地を在庫する倉庫のような印象。

その一角にある応接室にて2019年の生地の打ち合わせを。

ハリソンズがどんな生地を生産する予定なのか、

日本国内でどんな生地が求められているのかetc

互いの意見を交換しながら有意義な時間を過ごすことが出来ました。

2019年の春夏シーズンにリリースされる予定の生地サンプルを見ながら打ち合わせしている様子。

 

ハリソンズの社長、マークダンスフォード氏とは初対面でしたがしっかりコミュニケーションをとることが出来ました。

もてなしてくれたマーク氏に感謝。

ハリソンズと言えば写真にも写っている赤いサンプル帳がトレードマーク。

もちろん当店にはハリソンズのサンプル帳もたくさん置いていますので是非ご覧くださいね!

 

イタリア製の生地とはまた違った独特の良さがありますので体感して頂けるとマークも喜びます(笑)